特集 Frog Lude USA’s NO.1 ガンケア用品上陸

Frog Lubeとは

アメリカでは銃を取り扱う人であれば誰もが耳にする Frog Lube(フロッグ ルーブ)Frog Lube とは元NAVY SEAL隊員である、Larry Laskyによって開発されたアメリカ生まれのガンケア用品です。

ミリタリーシーンで、セキュリティでの現場で、トレーニングで、ガンレンジで、様々な場面で使用されています。 また、実銃用ケア用品が対応していないことが多いエアソフトガンへの使用も可能で、かつ推奨もしている唯一のケア用品です。一切のケミカル系成分を含まず、人体にも 銃にも 自然にも優しく安全に使うことができます。 また、1本で潤滑剤、表面コーティング剤として使えるため、使い勝手が大変良いのも人気の理由です。

そして耐久性、耐熱性、耐寒性が強いのも人気の一つ。 一回のケアで効果が長く持続し、暑い環境・寒い環境共に効果を維持します。

アメリカではスタンダードとなっているFrog Lubeですが、日本国内では流通量が少なく十分な情報を得ることができません。 このページでは、この優れた商品が正しく日本のエアソフト界に認知されるよう、その詳しい説明と、使い方などを紹介します。

適切な道具とケア

銃は過酷な使われ方をしたとしても、使うべき時に不調が起きてはいけません。それはエアソフトガンでも同じです。故障や不具合のリスクは、日々のガンケアによって最小に抑えることができます。

しかし、適切な道具や方法を使わずにケアをしても、効果は薄いばかりか逆効果になってしまうことも。 また、神経質すぎるクリーニングやグリスアップは、手間ばかり掛かってしまい、日常的なケアに繋がりません。

どんなに綺麗にクリーニングしても、次に使った時は汚れるもの。日々の適切なケアが愛銃の調子を整えるのです。

アメリカ ナンバーワンのガンケア用品

世界で一番銃が使われている、銃大国のアメリカ。 使うこととケアすることはセットになっているので、これまでに実に様々なケア用品が発売されてきました。

その中でも群を抜いて各方面からの支持を集めているのが、この Frog Lube(フロッグ ルーブ)です。 米軍、Low Enforcement(法執行機関、警察)、民間シューターと、多岐にわたる層から漏れ無く支持を受けています。 NAVY SEALでの人気も非常に高く、隊員からメーカーサイトに数々の推薦の言葉が寄せられており、その信頼性は折り紙つき。

  • 元MAGPULインストラクター 現Costa Ludus代表のクリス・コスタ
  • レッドウイングス作戦の唯一の生還者でもあり、映画 “ローン・サバイバー” 原作著者のマーカス・ラトレル

などの著名人もFrog Lubeを愛用する一人です。

以下の動画はNighthawkカスタムの紹介で、クリス・コスタおすすめのメンテナンスのアイテムとして6:00前後からFrog Lubeの話が始まります。

シンプルに、そして安全に使えます。

Frog Lubeの使い方はとてもシンプル。

  • ステップ1) 初回準備

    1. 工場出荷状態の新品の銃やケミカル系グリスやオイル、薬剤を使っている銃に対しては、Frog Lubeの効果を最大に引き出すために十分なクリーニングを行う必要があります。
    2. 銃をバレルやフレームなどパーツごとに分解します。(分解が難しい場合は、可能な限り)
    3. Frog Lube専用のクリーニング剤 Solvent を銃全体(外部、内部問わず。特にグリスが使われている部分や可動部)に吹きかけます。※電動ガンの場合、モーターやバッテリーなど電気系の部品には使用しないでください。
    4. 1~3分放置した後にタオルや綿棒、ブラシを使って汚れ、グリスや薬剤などの付着物を完全に除去します。インナーバレルはクリーニングロッドに付けた布やウエスを Solvent で湿らせ、内部の汚れや薬剤を除去します。
    5. 可動部などにまだ付着物が付いている場合は、再度Solventを使い、念入りに除去してください。
    6. クリーニング後は綺麗なタオル(マイクロファイバーが好ましい)で完全に拭きあげてください。

    Frog Lubeは保護剤、潤滑剤の両方の役割を果たします。そのため、Frog Lubeを使う銃に対しては以後一切のグリスやオイルなどの薬剤を使用しないでください。使用した場合は、上記の手順で再クリーニングを行い、ステップ3へ。

  • ステップ2) 初回以降のケア前クリーニング

    1. 銃をバレルやフレームなどパーツごとに分解します。(分解が難しい場合は、可能な限り)
    2. 専用クリーニング剤 Solventを、汚れていそうな部分(外部、内部問わず。特に可動部)にまんべんなく吹きかけます。
    3. 1~3分の放置後にタオル/ブラシ/綿棒等で銃に付着した汚れやオイル等を除去し、綺麗なタオルで完全に拭き取ります。

    Frog Lubeは保護剤、潤滑剤の両方の役割を果たします。そのため、Frog Lubeを使う銃に対しては以後一切のグリスやオイルなどの薬剤を使用しないでください。使用した場合は、上記の手順で再クリーニングを行い、ステップ3へ。

  • ステップ3) Frog Lubeでのケア

    1. Solventでのクリーニングをされた銃を前提にしています。常温常湿の屋内で作業を行ってください。
    2. Frog Lubeを塗布する箇所を、ドライヤーなどを使って十分に温めます。
    3. Frog Lubeを塗っていきます。薄く塗らず十分に塗布し、素早く銃全体に行き渡るように塗ってください。
    4. 熱によってFrog Lubeが溶けてきたら、ハケや綿棒を使って細かい所まで伸ばしていきます。
    5. 全体にまんべんなく塗り終えたら、1時間ほどそのままで放置します。
    6. 乾燥させたら、新しいタオルと綿棒でFrog Lubeを全体に馴染ませるように拭き取り、作業は完了です。
    7. 銃を組み立て、チャージングハンドルやスライドなどの可動部を実際に数回動かします。

    コツは使用前に十分に銃を温め、Frog Lubeをたっぷりと馴染ませること。 仕上げに布などに少量を付け、表面をごく薄くコーティングすると表面コーティングとして効果を発揮します。

    他社製のオイルやグリスなどを使った場合や、汚れがひどい場合でない限りは、クリーニングは湿らせたタオルなどで簡易的な掃除でFrog Lubeを使うことができます。

※寒地でのFrog Lubeの使用について
0度を下回るような寒地での使用の際は、銃内部をドライ&クリーンに保つようにします。
Solvent を使用し、Frog Lubeもしくは従来の潤滑剤やダストや汚れを完全に除去します。

除去後、通常のFrog Lubeの使用プロセス通りに塗布しますが、量はごく僅かにします。塗っていくというよりは、Frog Lubeで湿らせた布などで薄く伸ばしていくようにして使います。

Frog Lubeは耐久性にも非常に優れているため、使用後に毎回分解クリーニング&塗布を行う必要はありません。

野外フィールドでの使用後にインナーバレル内や外装などの汚れが気になる場合は、少量を塗布し乾燥後に十分に拭き取ってください。ガスブローバックガンに対しては、可動部に液状タイプのFrog Lubeを数滴垂らし、まんべんなく可動部に行き渡るように十分に可動させて馴染ませてください。 火薬を使う実銃と比べて使用環境が穏やかなエアソフトガンへは、過度なクリーニングや塗布は必要ありません。

Frog Lubeを塗布したAR-15は、340発の射撃後でも可動部は変わらずスムーズに動き、内部の汚れも目立ちません。(音量注意)

エアソフトガンへの使用を唯一「推奨」している実銃ケア用品

フロッグルーブの特徴としてまず挙げたいのが、その安全性。 この場合の安全性とは、単純に人体や環境に無害なのではなく、銃やその部品すべてに対しても安全ということ。

含まれる成分はすべて天然由来の食品品質。そのため食べることもできます。※味は保証できません 手についても安全なので、素手での作業を行うことができます。そのため面倒な下準備や後片付けも必要ありません。 もちろん、フロッグルーブが付着した手やタオルは、そのまま洗い流してOK。環境を害することはありません。

ケミカル系のケア用品を使うことを避けたい、お子様やペットのいる環境でも安心して使うことができます。

また、Frog Lube はガンケア用品で唯一、エアソフトガンへの使用を「推奨」しています。 エアソフトガンには実銃には使われない部品や材質が多く、使用するケア用品には注意が必要です。 Frog Lubeはその安全性からプラスチックやゴムパッキンなど、気を使う部品に対して気兼ねなく使用することができます。

手にいくらでも付いても問題がなく、簡単に落とせるので作業性に優れ片付けも楽。

表面保護コーティング剤としてのFrog Lube

優れた潤滑剤だけでなく、表面コーティングとしても優れた効果を発揮します。

Frog Lubeはどんな材質に対しても使用できるため、金属の他にもプラスチック、ゴムなどを含むエアソフトガンにも実銃に使うように塗布できます。もちろん、塗装の上からでも使用できます。

通常のケア後に布やウエスに少量のFrog Lubeを付け、乾燥させた表面にごく薄く塗るだけでコーティング完了。素手で触って表面に何も感じない程度に薄く、ムラ無くまんべんなく馴染ませることがコツ。 厚塗りやムラのある塗り方は効果を十分に発揮しません。

以下の動画は金属の表面保護剤 WD-40と、Frog Lubeの腐食耐久テストです。新品のブレーキディスクにWD-40とFrog Lubeを塗り、野外に放置しています。

9日間の放置で、ようやくうっすらと錆を確認することができます。(何も塗っていない面は4日目で錆だらけ) WD-40とFrog Lubeに顕著な差が出始めるのは放置2週間と数日後。両者とも赤錆に覆われますが、表面的な錆を落とすと差は歴然。全体が根強く錆びついた部分で覆われているWD-40と比べて、Frog Lubeはその半分以下の錆の量。 その耐久性と浸透性が視覚的によく分かる動画です。

また、Frog Lubeでコーティングされた表面は汚れがつきにくくなり、汚れた場合でも簡単に落ちるようになります。 それはインナーバレルにも使うべき理由の一つでもあります。これにより日々のケアをより手軽にしてくれます。

特殊な表面への使用について

米軍指定のミルスペック表面コーティング剤として話題のセラコート。東京マルイのM4A1 MWSにも使われている、セラミックコートにも問題無く使用できます。アメリカのセラコートを取り扱うプロフェッショナルも、Frog Lubeを推奨しています。

セラコート以外の特殊な表面、例えば塗装面、クロームメッキ、NP3、NiB、チタニウム、Rober、デュラコート、ナイロン、木材など、どんな表面にも問題なく使用できます。

夏でも冬でも。一年中効果を維持

種類にもよりますが、一般的なグリスは冬には粘度が上がり可動部の動きを阻害します。夏は粘度が下がり、本来のグリスの効果が薄れ、偏摩耗を起こしやすくなります。そのため真冬や真夏の使用は不調が起きやすくなってしまいます。

Frog Lubeは耐寒性・耐熱性共に優れるので、Frog Lubeを使っている銃は温度による影響を受けにくくなります。 夏は暑く冬は寒い、寒暖差のある日本の気候に最も適した潤滑剤と言えます。

以下は2週間冷凍庫に保管した銃をクーラーボックスに入れて、取り出した直後に射撃をする耐寒性テストの映像です。

温度に影響を受けやすい、ガスブローバックガンには特にFrog Lubeの使用をおすすめします。 ガスブローバックガンの持つパフォーマンスを最大限に引き出してくれる、唯一の潤滑剤です。

※寒地でのFrog Lubeの使用について
0度を下回るような寒地での使用の際は、銃内部をドライ&クリーンに保つようにします。
Solvent を使用し、Frog Lubeもしくは従来の潤滑剤やダストや汚れを完全に除去します。

除去後、通常のFrog Lubeの使用プロセス通りに塗布しますが、量はごく僅かにします。塗っていくというよりは、Frog Lubeで湿らせた布などで薄く伸ばしていくようにして使います。

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